穀物輸出協定の破綻、西側諸国を非難 プーチン氏

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トルコのエルドアン大統領(左)とロシアのプーチン大統領/Guneyev/AFP/Getty Images

トルコのエルドアン大統領(左)とロシアのプーチン大統領/Guneyev/AFP/Getty Images

(CNN) ロシアのプーチン大統領は、黒海からの穀物輸出に関する協定が破綻(はたん)したことについて西側諸国を非難したほか、ロシアが協定から撤退した後も世界市場では食料不足が起きていないとの見方を示した。

プーチン氏は今回の発言前に、ロシア・ソチで、トルコのエルドアン大統領と数時間にわたり協議を行っていた。

プーチン氏は「西側諸国は、控えめに言っても、発展途上国を支援するための人道的な黒海イニシアチブによって、人道的な目標について、我々を欺いた」と述べた。

ロシアは協定から離脱する際、ロシアの農産物や肥料の輸出に関して約束された保証が守られていないと述べていた。

プーチン氏は協定からの離脱について、「前にも述べたように、我々はこの決断をせざるを得なかっただけだ」と述べた。

プーチン氏は、ロシアが協定から離脱しても世界市場には影響が出ておらず、穀物価格は引き続き低下しているほか、食料不足も起きていないと指摘した。

プーチン氏によれば、エルドアン氏に対して、ロシアが協定の復活を検討する用意があると伝えたほか、アフリカのいくつかの国にロシア産の穀物を無償で提供することについて協議した。

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