バフムートで死亡した米陸軍退役軍人、ワグネルのトップが遺体引き渡したと主張

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ワグネルのトップ、バフムートで死亡した米国人の引き渡しを主張

(CNN) ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏は25日、CNNに対し、ウクライナ東部バフムートでの戦闘で死亡した米陸軍特殊部隊の元隊員、ニコラス・メイマー元2等軍曹の遺体をウクライナ側に引き渡したと明らかにした。

遺体の引き渡しを先週約束していたプリゴジン氏は、音声記録の中で「本日午後3時、我々は米国人ニコラス・メイマー氏の遺体をウクライナ側に引き渡した」と述べた。

メイマー氏がウクライナで所属していた非営利団体の創設者、ペリー・ブラックバーン退役中佐によれば、当時メイマー氏がいたバフムート市内の建物は、砲撃を受けた後に崩落していた。メイマー氏と共にいたウクライナ軍兵士は、同氏が崩れた建物に閉じ込められたか、ロシア軍の砲撃の「集中砲火」で死亡したと考えたという。

CNNはメイマー氏の死亡の詳細を独自に確認できていない。

プリゴジン氏の広報がCNNと共有した動画には、二つの棺(ひつぎ)の傍らに立つ同氏が映っている。棺の一つには米国国旗が、もう一つにはトルコ国旗がそれぞれかけられている。プリゴジン氏は動画の中で、「米国人」が最後まで戦闘の続いていたバフムート西部で死亡したと語った。またもう一方の棺にはバフムートで女性のパートナーと共に死亡したトルコ人の遺体が納められていると述べた。

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