G7サミット開幕、ウクライナ情勢が主要議題 ゼレンスキー氏演説へ

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主要7カ国首脳会議(G7サミット)がドイツで開幕した。写真撮影のために並ぶ各国首脳=26日、ドイツ・エルマウ/Stefan Rousseau/Pool/Getty Images

主要7カ国首脳会議(G7サミット)がドイツで開幕した。写真撮影のために並ぶ各国首脳=26日、ドイツ・エルマウ/Stefan Rousseau/Pool/Getty Images

オーストリア・テルフスブーヘン(CNN) 主要7カ国首脳会議(G7サミット)がドイツで開幕した。ウクライナ情勢が今回のサミットの中心的な議題となっており、ロシアからの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領もオンラインで参加する予定となっている。

G7首脳はロシアに対するさらなる経済制裁を決定した。新たにロシアからの金の輸入を禁止するとしている。各国首脳はまた、ウクライナ東部で後退を余儀なくされたゼレンスキー氏に対する支援も約束している。

米国のブリンケン国務長官は26日、CNNの単独インタビューに応じ、「今回のG7の会議でも、北大西洋条約機構(NATO)の会議でも、我々は、ウクライナの人々がロシアの侵略を撃退するために必要な物資を入手できるようにするため、集団としてできる限りのことを引き続き行う」と述べた。

そのほかの重要な議題としては、中国政府の影響力を国際的に拡大させている、中国の途上国へのインフラ投資に対抗するための新たな取り組みなどがあげられる。

しかし、西側諸国がどのくらいの間、ロシアに対して結束して対抗できるのかという疑問も持ち上がりつつある。エネルギー価格の上昇や世界的な食料不足への懸念があるほか、戦争疲れが生じることは恐らく避けられず、ウクライナ情勢が次にどこへ向かうのかについての話し合いは緊急性を帯びることになりそうだ。

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