ロシア軍侵攻で191人の子どもが死亡 ウクライナ検察

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
がれきの中から生存者を探す救助隊=11日、ウクライナ・ボロジャンカ/Mykhaylo Palinchak/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

がれきの中から生存者を探す救助隊=11日、ウクライナ・ボロジャンカ/Mykhaylo Palinchak/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

(CNN) ウクライナ検事総長室は13日、ロシア軍の侵攻が始まった2月24日以降、191人の子どもが死亡したと発表した。

発表によると、負傷した子どもは349人に上る。

この中には最近、同国北東部や南部への砲撃で亡くなった子どもたちも含まれているという。

首都キーウ(キエフ)の北西に位置する町ボロジャンカと西部コロリブカでは、16歳の少女と10歳の少年の焼死体が見つかった。

北東部ハルキウへの砲撃による死者の中にも複数の子どもが含まれていた。南部ヘルソンでは、砲撃で破壊された住宅で15歳の少女が重傷を負った。

「ウクライナ」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]