国連総会、人権理事会でのロシアの資格停止

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7日の国連総会の会合で演説するウクライナの国連大使/John Minchillo/AP

7日の国連総会の会合で演説するウクライナの国連大使/John Minchillo/AP

(CNN) 国連総会は7日の会合で、国連人権理事会におけるロシアの理事国資格を停止する決議案の採決を行い、賛成多数で採択した。投票結果は賛成93、反対24、棄権58だった。

国連総会は決議案で、「重大かつ組織的な人権侵害を行う理事国の人権理事会での資格を停止する」と表明した。

人権理事会からロシアを排除するには国連総会で3分の2の賛成票が必要だった。

ロシアのクズミン国連次席大使は、ロシアは今回採択された決議を「不正かつ政治的動機のある措置」とみなすとしている。

中国の張軍国連大使は採決の前、中国は反対票を投じると表明。国連総会での7日の演説で、「人権理事会での資格をこうした形で扱えば新たな危険な先例を設けることになる」「深刻な結果を招く」と述べた。

そのうえで、全当事国に対し平和の機会と交渉の展望を生み出すため一致団結するよう要請。中国は引き続き反対と公平な立場を維持し、責任ある建設的な役割を果たしていくとした。

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