太平洋の島国キリバス、初のロックダウン 国際便の乗客が新型コロナ陽性

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太平洋の島国キリバスがロックダウンを実施するのは初めて/Dmitry Malov/Alamy Stock Photo

太平洋の島国キリバスがロックダウンを実施するのは初めて/Dmitry Malov/Alamy Stock Photo

(CNN) 太平洋の島国キリバスは、国際便の乗客36人が新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを受けてロックダウン(都市封鎖)に入った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が2年前に始まって以来、キリバスがロックダウンを実施するのは初めて。

キリバス政府がフェイスブックへの投稿で明らかにしたところによれば、1月14日にフィジーから来た便の乗客54人うち36人が新型コロナウイルスの検査で陽性だった。当局はあらゆる予防措置を取り、乗客については、フィジーでの出発前の隔離施設に入った時点から、キリバスに到着して首都タラワにある隔離施設に入るまで「管理」しているとした。

キリバスの人口はわずか12万2391人で、今回の航空便の前までに確認された新型コロナウイルスの感染は3件だけだった。少ない感染件数は、新型コロナウイルス流行時における厳格な入国規制や島国という孤立した状況にもよる。

キリバス政府によれば、24日にはサウス・タラワとベティオで24時間の外出禁止を実施する。

住民は必要不可欠な仕事や緊急サービスの利用、食料品など生活必需品の買い物以外は自宅待機しなければならない。公共交通機関は停止し、社会的な集まりは禁止されるほか、バーやナイトクラブも閉鎖される。

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