緊急着陸後に乗客らが脱走、12人を逮捕 スペイン

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パルマ・デ・マジョルカ空港に緊急着陸した機体/Cati Clader/EPA-EFE/Shutterstock

パルマ・デ・マジョルカ空港に緊急着陸した機体/Cati Clader/EPA-EFE/Shutterstock

(CNN) スペイン・マジョルカ島の空港で、機内で急病人が出たとの報告を受けて緊急着陸した旅客機から、乗客21人のグループが脱走した。スペイン国営通信(EFE)によると、このうち12人が逮捕された。

当局の発表によると、モロッコ発トルコ行きのエア・アラビア機が5日、同島のパルマ・デ・マジョルカ空港に緊急着陸した。

EFEは、逮捕された乗客のうち1人が機内で糖尿病性こん睡を装い、仲間の20人とともに脱走を図ったと伝えている。

グループは着陸後、滑走路を走って逃げ出した。当局は仮病を使った作戦だったとみている。

同空港は一時的に閉鎖され、同日夜の再開までに計13便が行き先の変更を余儀なくされた。

マジョルカ島が属するバレアレス諸島州のアルメンゴル知事はツイッターを通し、同空港の施設は平常通り稼働していると述べたうえで、事態の再発を防ぐために安全手順を見直す必要があると指摘した。

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