アパートで爆発、16人が重軽傷 ギャング絡みか スウェーデン

爆発による火災が発生した現場=28日、スウェーデン南西部の都市ヨーテボリ/BJORN LARSSON ROSVALL/TT News Agency/AFP via Getty Images

爆発による火災が発生した現場=28日、スウェーデン南西部の都市ヨーテボリ/BJORN LARSSON ROSVALL/TT News Agency/AFP via Getty Images

(CNN) スウェーデン南西部の都市ヨーテボリのアパートで27日未明、原因不明の爆発による大規模な火災が発生し、16人が負傷した。

警察によると、爆発は午前4時45分に起きた。警察が原因を調べている。

消防署がこの建物にガスはないことを確認し、ガス漏れの可能性は否定された。警察の報道官は、事故として説明がつく原因は見当たらないと述べた。

大学病院へ運ばれた負傷者16人のうち、4人は重体。

火災はすでに鎮火し、犯罪捜査班が現場検証を進めている。現場の警察報道官は、アパートに何かが仕掛けられた可能性に言及した。

スウェーデンでは近年、ギャング関連の暴力が増加傾向にある。ギャング間の抗争では手製爆弾や銃が使われてきた。国内で起きた銃による殺人の件数は欧州の中で特に多く、爆発物を使った攻撃は2019年に257件報告された。

ロベーン首相は記者会見で、何が起きたかを断定するのは時期尚早だと述べる一方、爆発の背後に犯罪者がいるなら社会全体で対応すると強調。ギャング犯罪への対策に全力を尽くすと表明した。

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