コロナ禍のインド、議会の大規模改修工事推進に怒りの声

集会で演説を行うインドのモディ首相=4月12日、インドの北24​パルガナー県/Samir Jana/Hindustan Times/Getty Images

集会で演説を行うインドのモディ首相=4月12日、インドの北24​パルガナー県/Samir Jana/Hindustan Times/Getty Images

ニューデリー(CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大で連日数千人の国民が死亡する中、インドのモディ首相は18億ドル(約1960億円)規模の議会の改修計画を予定通り進めようとしている。計画により自身の住居も新しくなる見通し。

首都ニューデリーで行われる同計画を継続するとの決定は、世論の激しい怒りを買っている。野党の政治家は、国内が史上最悪の公衆衛生上の危機に苦しむ状況で、議会の建設工事に巨額の費用をつぎ込むのは明らかに不適切だと指摘する。

当該の建設計画は「必要不可欠の事業」と位置付けられ、他の大半の計画が中止に追い込まれる中でも継続が認められている。

5日には市民2人がニューデリーの高等裁判所に提訴して、計画の中止を求めた。同市は現在、感染抑止のための封鎖措置を実施中。

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