ミャンマー国連大使、異例のクーデター糾弾 国際行動促す

国連の演説で軍事クーデターを糾弾したミャンマーのチョーモートゥン国連大使/UNTV

国連の演説で軍事クーデターを糾弾したミャンマーのチョーモートゥン国連大使/UNTV

(CNN) 国軍によるクーデターが起きたミャンマーのチョーモートゥン国連大使は26日、クーデターを打倒するため国際社会による直接行動を促す異例の演説を国連総会で行った。

クーデターで駆逐された文民政権への忠誠を維持する同大使は、「我々は考えられる限り最も強力な国際社会の行動を必要としている」と強調。「罪もない人々への弾圧、国家権力を国民に返し、民主主義を取り戻さなければならない」と主張した。

演説が終わると会場から拍手などが起きた。

米国の新たな国連大使であるリンダ・トーマスグリーンフィールド氏も国連総会で演説し、チョーモートゥン氏の「勇気ある」発言を称賛。米国はミャンマーのクーデターを強く非難し続けるとし、「治安部隊による非武装の国民の残忍な殺害を糾弾する」と強調した。

その上で、米国はミャンマーへの人命に関わる人道支援は維持するとし、同国のイスラム教徒の少数派ロヒンギャや少数民族カチンなどに言及した。

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