インド全土で医療従事者に「拍手」、団結と感謝を示す

集合住宅のバルコニーから拍手を送る人々=22日、ムンバイ/Rafiq Maqbool/AP

集合住宅のバルコニーから拍手を送る人々=22日、ムンバイ/Rafiq Maqbool/AP

(CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自主隔離が求められているインドで22日、住民らがバルコニーなどから拍手をしたりベルを鳴らしたりして医療従事者に対し団結と感謝を示す出来事があった。

こうした場面はイタリアやスペインでも見られていた。インドでは現地時間午後5時、人々が戸口やバルコニーで、拍手をしたり、ベルを鳴らしたり、ほら貝を吹いたりした。インドのモディ首相は新型コロナウイルス対策の前線にいる人々に感謝を示そうと呼びかけていた。

モディ首相は19日、全国に向けた演説で、14日間の隔離期間を提案していた。米ジョンズ・ホプキンス大学によれば、22日時点でインドでの感染者は376人で、そのうち7人が死亡した。

感謝を示す取り組みには有名人や政治家らも参加した。

インドのコビンド大統領や閣僚は中庭などで謝意を示した。

首都ニューデリーの南西約32キロに位置するグルグラムの大規模な共同住宅では何十人もの住民が手をたたいたり、ベルを鳴らしたりした。

インド陸軍の兵士も感謝を示すため、数分間にわたって拍手をおくったほか、俳優のアミターブ・バッチャンさんも参加した様子をSNSに投稿した。

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