トランプ大統領の「ロケットマン」発言 金委員長は「不快」

金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領(右)/Photo Illustration: Getty Images/Shutterstock/CNN

金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領(右)/Photo Illustration: Getty Images/Shutterstock/CNN

(CNN) 北朝鮮の朝鮮人民軍幹部、朴正天氏は、トランプ米大統領が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼んだことについて、金委員長は「不快」に思っていると述べた。朴氏はまた、北朝鮮に武力行使をすれば「ひどいことになるだろう」と米国をけん制した。

トランプ大統領は3日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するために訪れていたロンドンで、北朝鮮が最近ミサイル発射実験の回数を増やしていることについて質問された際に、金委員長を「ロケットマン」と呼んでいた。ロケットマンは2017年に米朝間の緊張が高まっていたときにトランプ大統領が金委員長につけたあだ名だった。

トランプ大統領は「我々はかつてないほど強力な軍隊を持っている。我々は世界の中でも飛びぬけて強力な国だ」と述べ、必要があれば軍事力を行使するなどとも発言していた。

朴氏は、トランプ大統領が北朝鮮に対する武力行使を協議する際には前提条件をつけていることは認識しているとしながらも、トランプ大統領の発言には「非常に失望した」と語った。朴氏はまた、北朝鮮に対して武力行使をすれば、「米国にとってひどいことが起きるだろう」と述べた。

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