デンマークの議員、ポルノサイトへの選挙広告で物議

砲丸投げの選手から転身したデンマークの政治家が、ポルノサイトに選挙広告を出した/Adam Davy - EMPICS/PA Images

砲丸投げの選手から転身したデンマークの政治家が、ポルノサイトに選挙広告を出した/Adam Davy - EMPICS/PA Images

(CNN) 来月5日のデンマーク総選挙に出馬している現職議員が、ポルノ動画サイト大手「ポルノハブ」に選挙広告を出して物議を醸している。

ヨアキム・オルセン議員は砲丸投げのオリンピック選手から政治家に転身し、現在は連立政権に参加する中道右派政党「自由同盟」に所属している。

ポルノハブの広告に登場するオルセン氏は、同サイトのサービスを利用した後は「ヨッケ(ヨアキムの愛称)に投票を」と呼び掛けている。

フェイスブック上でも「そう、ポルノハブに出てくるのは私です」と認め、ユーモアを込めたメッセージだと説明した。

同国の公共放送DRとのインタビューでは「インターネットの半分はポルノ。私たちは有権者のいる場所に行く必要がある。ポルノサイトもそのひとつだ」と語った。

ポルノハブによると、同サイトの1日の閲覧数は約1億件に上る。デンマークからの利用は世界28位で、男性が4分の3を占めている。

オルセン氏は自身の選挙運動について、「95%がまじめ」だが「楽しみ」の要素も取り入れていると強調。ポルノサイトへの広告が一部で不興を買っていることを認める一方、それも仕方のないことだと話している。

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