アルジェリア大統領が辞意、長期政権に幕

ブーテフリカ大統領の辞任を求める人々/RYAD KRAMDI/AFP/Getty Images

ブーテフリカ大統領の辞任を求める人々/RYAD KRAMDI/AFP/Getty Images

(CNN) 北アフリカ・アルジェリアのブーテフリカ大統領(82)は3日までに辞意を表明した。国営メディアが伝えた。任期終了となる今月28日を待たずに退任するとみられている。約20年にわたる長期政権が終幕を迎えることになる。

地元メディアが伝えた大統領府からの声明によれば、ブーテフリカ大統領は、権力の移行期間中に、国家機関の機能の継続性を保証するため、いくつかの重要な措置を取るという。

国内ではここ数週間、ブーテフリカ大統領に対して退任を求める声があがっていた。多くの人々が、ブーテフリカ大統領について、病気のために職務遂行が困難だと考えている。

アルジェリアでは大統領選が予定されているが、当初、ブーテフリカ氏が5選目を目指して出馬する意向を示したことで人々が反発。大規模な抗議デモが起きていた。その後、ブーテフリカ氏は出馬を撤回し、今月18日に予定されていた選挙についても延期が決まった。

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