英首相、EUに3カ月の離脱延期を要請 議会を批判

EUのトゥスク大統領

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一方、トゥスク氏は短期間の延期なら「可能だろう」としつつ、英議会によるメイ氏の離脱案の承認を条件とする考えを示した。

メイ首相は21日にEU首脳会議に出席し、離脱延期の要請を説明する。同会議で同意が得られれば、合意なき離脱の事態は避けられることになる。

ただ、欧州委員会のユンケル委員長は、メイ首相に対して5月23日以前に離脱を完了させる必要があると警告した。欧州議会選の日程を踏まえると制度上の問題や法的な不確実性が生じるリスクがあるためとしている。

メイ氏は下院で、2度否決された離脱案を3度目の採決にかける意向を表明。「この採決で可決されれば、離脱延期により関連法案を審議する時間が生まれる。もし否決になった場合、下院はその後の対応を決める必要に迫られるだろう」としている。

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