2回目の米朝首脳会談、ハノイで開催 トランプ氏発表

米朝首脳会談の開催地がハノイに決定した/Brendan Smialowski/Getty Images/Pyeongyang Press Corps/Pool/Getty Images

米朝首脳会談の開催地がハノイに決定した/Brendan Smialowski/Getty Images/Pyeongyang Press Corps/Pool/Getty Images

(CNN) トランプ米大統領は9日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との2回目の首脳会談を今月27、28両日にベトナムの首都ハノイで開催すると発表した。

トランプ氏はツイッターで「金委員長と会談して平和を前進させることを楽しみにしている」と表明。続けて「北朝鮮は金正恩氏の下で偉大な経済大国になる」「異なる種類のロケットになるだろう。経済のロケットだ」と述べた。

会談の準備状況に詳しい情報筋によると、開催地の有力候補としてはハノイとダナンが浮上していた。

北朝鮮は大使館のあるハノイを希望。一方、米国はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が最近行われていて警備面などの確認が済んでいることを理由に、ダナンでの開催を求めていたとされる。ハノイという選択は米国側による小さな譲歩だった可能性がある。

北朝鮮をめぐっては、国連が数日前の機密報告書で、核・ミサイル開発を従来通り進行中だと指摘。先週には情報機関関係者が、北朝鮮が核兵器や生産能力を完全に放棄する可能性は低い警告していた。

一方、トランプ氏は依然として金委員長との関係を前向きに位置づけ、交渉で「大きな進展」があると主張している。今週の一般教書演説では、朝鮮半島和平に向けた「歴史的な前進」を強調。「人質は帰国し、核実験は停止し、ミサイル発射も1年3カ月以上ない。もし私が大統領に選ばれていなかったら、今ごろ北朝鮮と大規模戦争になっていただろう」と述べた。

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