隣の席にメキシコ大統領、ロペスオブラドール氏が早速公約を実現

今月1日に大統領に就任したロペスオブラドール氏は大統領専用機の売却を進めている/Pedro Mera/Getty Images South America/Getty Images

今月1日に大統領に就任したロペスオブラドール氏は大統領専用機の売却を進めている/Pedro Mera/Getty Images South America/Getty Images

(CNN) 今月1日にメキシコの大統領に就任したアンドレスマヌエル・ロペスオブラドール氏が早速「公約」を実現させた。就任式の演説で大統領専用機の売却などに言及したロペスオブラドール氏だが、その数日後には実際に民間機で移動する様子が目撃された。

ネット上に投稿された動画にはエコノミークラスの座席に座っているロペスオブラドール氏の姿が捉えられている。窓側の席を選んだようだ。

ロペスオブラドール氏は大統領専用機のボーイングの「787―8ドリームライナー」を売却し、収益を貧困層の支援に使うとしている。9月のツイッターへの投稿では、多くの貧困層がいるにもかかわらず豪華な飛行機に搭乗すれば恥ずかしさを感じるだろうなどと述べていた。

メキシコの財務長官によれば、大統領専用機は米サザン・カリフォルニア・ロジスティックス空港に移送された。そこで売却に向けた検査が行われる。

この大統領専用機は2012年、メキシコ政府が2億1870万ドルで購入していた。購入価格が一部で批判をまねき、2016年まで利用されなかった。

ペニャニエト前大統領が指示した調査では、売却すると多額の損失を生むとの結論が出ていた。

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