ナイジェリア大統領「私はクローンじゃない」、死亡説を否定

クローンと入れ替わっているとの説を真っ向から否定したナイジェリアのブハリ大統領/AUDU MARTE/AFP/AFP/Getty Images

クローンと入れ替わっているとの説を真っ向から否定したナイジェリアのブハリ大統領/AUDU MARTE/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) ナイジェリアのブハリ大統領は2日、自身がすでに死亡し、クローンに取って代わられているとの主張が広がっていることについて「無知なうわさ」だと一蹴した。

滞在中のポーランドから、ツイッターへの投稿で反論した。

その中でブハリ氏は「本日のナイジェリア人同士の会合で浮上した疑問の1つが、私はクローンなのかそうでないのかという点だった」「無知なうわさが広まっているのは驚くに値しない。というのも昨年私が国外で治療を受けながら休暇を取っていたとき、多くの人間が私の死を望んでいたからだ」と述べた。

ブハリ氏は昨年、英ロンドンに3カ月以上滞在し、医学的な治療を受けていた。その間ナイジェリアでは、同氏の健康に関する臆測が飛び交い、ネット上では同氏が死亡したとする誤った情報が流れた。

ブハリ氏によれば、こうした誤情報を信じた人々がオシンバジョ副大統領に対し、大統領の代理を務めるよう求める事態にもなっていた。当時、回復途上にあったブハリ氏の下を訪れて状況を説明したオシンバジョ氏は、「大変きまりの悪い思いをしていた」という。

そのうえでブハリ氏は「すべての人々に対して断言するが、私は本物だ。今月には76歳の誕生日を祝う予定になっている。まだまだ元気いっぱいだ」と強調した。

元将校のブハリ氏は1983年にクーデターで政権をとったものの、2年後には別の軍事クーデターによって打倒された。2015年の大統領選で現職を破って以降、アフリカ大陸最大の経済規模を誇るナイジェリアのかじ取りを担っている。

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