ベネズエラ大統領に非難集中、「塩振りおじさん」の店で豪華な食事

ベネズエラのマドゥロ大統領(右)と塩振りのパフォーマンスで知られるヌスレット・ギョクチェ氏/INSTAGRAM/NUSR_ET

ベネズエラのマドゥロ大統領(右)と塩振りのパフォーマンスで知られるヌスレット・ギョクチェ氏/INSTAGRAM/NUSR_ET

(CNN) 経済危機に直面する南米ベネズエラのマドゥロ大統領が、トルコの高級ステーキハウスで食事を楽しむ姿をソーシャルメディアで紹介され、国内外から反発を招いている。

マドゥロ氏は17日、トルコの最大都市イスタンブールで有名シェフ、ヌスレット・ギョクチェ氏のレストランを訪れた。ギョクチェ氏はステーキに塩を振る独特のパフォーマンスで知られる。

ギョクチェ氏がツイッターとインスタグラムに投稿した動画には、同氏がマドゥロ氏と夫人のシリア・フロレスさんの前で肉を切り分けたり、マドゥロ氏が葉巻を吸いながら、ギョクチェ氏の似顔絵入りTシャツを贈られたりする場面が映っている。

マドゥロ氏は店内の客に「これはまたとない瞬間だ」と語り掛けていた。

動画はその後、削除されたが、ベネズエラの野党勢力などから「自国の人道危機を無視している」との声が上がった。

亡命中の野党指導者、フリオ・ボルヘス氏は「国民が飢えに苦しみ、死んでいく一方で、マドゥロ氏と夫人は世界最高級のレストランを楽しんでいた。全て国民から盗んだ金だ」とツイートした。

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