インドネシア・ロンボク島でM6.4の地震、10人死亡

地震で損傷した家屋を調べる男性/AP

地震で損傷した家屋を調べる男性/AP

(CNN) 米地質調査所(USGS)は29日、インドネシア南東部ロンボク島で同日朝、マグニチュード(M)6・4の地震が起きたと報告した。国際赤十字・赤新月社連盟はこの地震で少なくとも10人が死亡したと述べた。

インドネシア国家防災庁によると、犠牲者にはマレーシア出身者1人が含まれる。現地からは倒壊した建物の写真などが届いている。インドネシア当局によれば、33人が負傷した。国際赤十字は行方不明者の人数の把握に努めていると述べた。

USGSの関連サイトなどによると、発生は現地時間29日午前6時47分(日本時間同7時47分)ごろ。震源は同島の主要都市マタラムから北東49・5キロで、震源の深さは7・5キロ。USGSは今回の地震で犠牲者が一部出る可能性に触れる警報も発令した。

インドネシア赤十字はツイッター上で、ロンボク島のセバルン地区の被害が最も甚大とみられると報告した。赤十字のチームが現地で救援や捜索作業に協力している。

インドネシアの他、オーストラリアやインド両国も今回の地震に伴う津波警報は出していない。

今回の地震が起きた場所は火山のリンジャニ山から遠くない場所となっている。ロンボク島は国際的な観光リゾート地のバリ島から東へ約140マイル(約225キロ)離れている。インドネシアは環太平洋火山帯に位置し、火山噴火や地震も再三発生している。

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