新生児に最も安全な国は日本、パキスタンは50倍の死亡率

新生児の死亡率が最も低かったのは日本だった

新生児の死亡率が最も低かったのは日本だった

(CNN) 世界では年間約260万人の赤ちゃんが、生後1カ月以内に死亡している。国連児童基金(ユニセフ)は20日、2016年の新生児の死亡率を国ごとに比較した報告書を発表した。

報告書によると、新生児の死亡率が最も高かったパキスタンでは、およそ22人中1人の割合で、生後1カ月以内の赤ちゃんが死亡していた。

一方、新生児の死亡率が最も低かったのは日本で、死亡率は1111人中1人の割合だった。2位はアイスランド、3位はシンガポールが続いている。

パキスタンで生まれた赤ちゃんは、日本で生まれた赤ちゃんに比べて、生後1カ月以内に死亡する確率がほぼ50倍に達する。

新生児の死亡率が高い国は、パキスタンに続いて中央アフリカ共和国、アフガニスタン、ソマリア、レソト、ギニアビサウ、南スーダン、コートジボワール、マリ、チャドの順だった。内戦が続く国や、きれいな水や衛生施設が整っていない国、自然災害に見舞われている国が多数を占める。

死亡率が低い国の4位以下はフィンランド、スロベニア、エストニア、キプロス、韓国、ノルウェー、ルクセンブルクが続く。米国や英国は、キューバやドイツ、イスラエルなどの国よりも新生児の死亡率が高かった。

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