ベルギー首都、新年の行事を中止 テロ警戒

ベルギー首都、新年の行事を中止

(CNN) ベルギーの首都ブリュッセルのマイユール市長は30日、CNN系列局RTLのインタビューで、テロの危険が高まったとして、花火など新年の祝賀行事を中止にしたと明らかにした。

ベルギーのシャルル・ミシェル首相はテレビ演説を行い、祝賀行事の中止につながったセキュリティー上の懸念について、「我々は欧州の歴史のなかで新たな段階に直面しているのだと思う。欧州当局はさらなる努力が必要だ。自分たちの生活の仕方、映画や劇場に行く自由、外出する自由を守らなければならない。我々みなが結集する必要がある」と述べた。

ブリュッセルでは、連邦検察が29日、新年を祝うイベントが行われる際に同市の「象徴的な場所」を攻撃する計画に関与したとして2人を逮捕したと発表していた。

ベルギーの対テロ当局幹部が匿名でCNNに語ったところによれば、逮捕されたのは「カミカゼ・ライダーズ」を名乗るイスラム系暴走族のメンバー。ブリュッセル中心部の大広場「グラン・プラス」など市民らが年越しに集まる場所や、警察、軍の施設に対するテロ計画を話し合った疑いが持たれている。

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