強姦被害の11歳少女が出産、政府は中絶認めず パラグアイ

義父が暴行か、妊娠した11歳少女の母親に聞く

(CNN) 南米パラグアイで強姦(ごうかん)の被害に遭って妊娠した11歳の少女が13日、女の子を出産した。母子ともに元気だという。首都アスンシオンの赤十字幹部が明らかにした。

赤十字によると、子どもは帝王切開で生まれ、体重は3キロだった。医師が経過を観察しているが、問題がなければ3日以内に退院できる見通し。

少女はまだ10歳だった今年5月、妊娠22週目であることが分かり、32歳の母親が育児放棄や共謀の疑いで逮捕された。

警察が行方を追っていた少女の義父(42)も、間もなく強姦や児童虐待の容疑で逮捕された。同容疑者は容疑を否認し、DNA鑑定を要求している。

母親は6月に保釈された後にCNNの取材に応じ、2013年11月に司法当局に夫の児童虐待の件で助けを求めたが却下されたと主張。当局が動けばこのような事態を避けられたはずだと対応を批判した。

一方、保健相は、虐待を通報してきたのは近所の人で、母親は夫による児童虐待を否定していたと述べている。

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