アンコール遺跡でヌード撮影 米姉妹に退去処分

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ペルーのマチュピチュでもヌード撮影が問題に

ペルーのマチュピチュでもヌード撮影が問題に

アンコール遺跡では今月初め、フランス人観光客3人がヌード写真を撮ろうとして国外退去となったばかり。先月はフェイスブックに上半身裸のダンサーが遺跡にもたれかかる写真が投稿され、当局が調べを進めている。

当局は警備員を配置して取り締まりを強化し、不適切な行為には罰金や禁錮刑を科す措置を検討している。また各国大使館を通し、観光客らにアンコール遺跡が神聖な場所であることを訴えていくという。

遺跡でのヌード撮影はカンボジアだけの問題ではないようだ。南米ペルーのマチュピチュでも米国人4人、カナダ人2人、オーストラリア人2人が相次いで拘束され、当局が同様の対策に乗り出している。

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