プーチン大統領、元石油王を釈放

モスクワ(CNN) ロシアのプーチン大統領は20日、かつての「政敵」で、これまで10年以上に渡り服役していた元石油大手ユコス社長のミハイル・ホドルコフスキー氏を釈放した。ドイツ外務省は、ホドルコフスキー氏がすでにドイツに到着したことを明らかにした。ホドルコフスキー氏の息子パベル氏によると、同氏は父親に会うためにドイツに向かったという。

ホドルコフスキー氏は釈放後に出した声明の中で、11月12日にプーチン大統領に恩赦を求めたことを明らかにし、「(大統領が)恩赦の決断を下してくれたことをうれしく思う」と述べた。同氏はさらに「罪を認めるか否かについては触れなかった」と付け加えた。

プーチン大統領は19日にホドルコフスキー氏に恩赦を与える意向を明らかにし、その翌日に恩赦を認める大統領令に署名した。

反プーチン派として知られたホドルコフスキー氏は、豊富な資金で野党勢力を支持したが、2003年に脱税と詐欺の容疑で逮捕され、2005年に有罪判決を受けた。同氏は2014年に出所予定だった。

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