着陸直前にやり直し試みるも失敗か アシアナ機事故

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機体の残骸=NTSB提供

機体の残骸=NTSB提供

NTSBによると、気象条件に問題はなかった。またアシアナ航空の尹永斗社長は、エンジンに故障はなかったとの見方を示している。同航空によると機長は1996年から同航空に勤めるベテランだった。

目撃者が撮影したビデオには、事故機が防波堤のようなものに衝突し、反時計回りに回転する模様が映っている。乗客は、着陸前に操縦室からの警告はなかったと話している。

米当局による原因調査には韓国のチームも協力する。韓国当局者は、解明までには長ければ2年間かかるとの見通しを示した。

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