米諮問委員会、J&J製ワクチンに関する判断先送り

看護師が注射器にJ&J製ワクチンを注入する様子=3月15日、米ケンタッキー州/Jon Cherry/Getty Images

看護師が注射器にJ&J製ワクチンを注入する様子=3月15日、米ケンタッキー州/Jon Cherry/Getty Images

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)の予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)は14日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンについて、勧告の内容を変更するかどうかの判断を見送った。まれに血栓ができる症例について、さらなる情報が必要だとしている。

同委員会は、勧告の内容を変更したり、ワクチン使用停止の延長を勧告したりするためには、まだ情報が不十分だと判断した。

J&JのワクチンについてはCDCと食品医薬品局(FDA)が13日に、接種の一時停止を勧告していた。接種を受けて間もない人の間で、まれな症例ながらも危険が大きく治療が難しい血栓が6例報告されたことを受けた措置。

14日の諮問委員会では、7例目の可能性がある症例や、臨床試験に参加したボランティア1人の症例についても報告された。臨床試験中の症例についてJ&Jは当初、ワクチンとは無関係と説明していた。

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