新型コロナウイルス感染件数、2500万件を突破 米

米国のコロナ感染件数が2500万件を超えた。写真はサンフランシスコ国際空港で新型コロナの検査を行う医療関係者=9日/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

米国のコロナ感染件数が2500万件を超えた。写真はサンフランシスコ国際空港で新型コロナの検査を行う医療関係者=9日/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

(CNN) 米国で新型コロナウイルスの感染件数が2500万件を超えたことがわかった。米国で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されてから、約1年での到達となった。

米国で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されたのは2020年1月21日。毎日平均で約6万7934人が感染している計算となる。これは平均して1.2秒ごとに新たな感染が発生しているともいえる。

週末は感染件数とともに死者数も増加している。ジョンズ・ホプキンス大学によれば、24日時点で米国で新型コロナウイルスによって死亡した人の数は41万7000人以上。

ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)によれば、5月1日までに米国での死者数は56万9000人に達する可能性がある。一方、計画されているワクチン配布によって4万2800人の命が救えるともみている。

一部の州では日々の感染件数は下がりつつあるが、専門家からは新型コロナウイルスの変異種について懸念の声が出ている。

ブラウン大学公衆衛生学部のアシシュ・ジャー博士は、感染の水準は依然として非常に高いが、感染件数を示す曲線がわずかながら下に曲がったのは朗報だと語った。

ジャー氏は「しかし、我々がこれを維持できるのかどうか非常に懸念している。もし、ワクチン接種を素早く行えば、この曲線を下向きに維持することができる。しかし、変異種が先に流行すれば、曲線は逆戻りする。そして、事態はさらに悪化する」と述べた。

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