ペンス米副大統領、修正25条の発動を支持しないと表明 下院議長に書簡

ペンス副大統領はペロシ下院議長に宛てた手紙で、合衆国憲法修正25条を発動する取り組みを支持しないと表明した/Pool/Getty Images North America/Getty Images

ペンス副大統領はペロシ下院議長に宛てた手紙で、合衆国憲法修正25条を発動する取り組みを支持しないと表明した/Pool/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) ペンス米副大統領は民主党のペロシ下院議長に宛てた書簡で、トランプ大統領を罷免(ひめん)するために合衆国憲法修正25条を発動する取り組みを支持しないと表明した。

ペンス氏は、民主党が同氏と閣僚に修正25条の発動を求めているものの大統領の任期が残りたったの8日間だと指摘。「そうした行動が最も国益にかなうとも、憲法に沿うものとも思わない」と述べた。

ペンス氏はまた、選挙結果の決定で同氏の憲法上の権限を越えた力を行使するよう求める政治的圧力に屈しなかったとも言及。この国の重大な局面に「政治ゲームをしようとする下院の取り組みにも屈しない」と述べ、このような方法で25条を発動したら「ひどい先例を残すことになる」との認識を示した。

ペンス氏は、ペロシ氏や議員に対して「ジョー・バイデン次期大統領の就任の準備をする中、冷静になって国を一つにする」ように呼び掛けたほか、秩序ある政権移行が確実に行われるように誠実に取り組むことも約束した。

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