トランプ氏の選挙集会の開催地多数、目立つ感染者増加

トランプ氏の選挙集会開催地で、感染者が増加傾向にあることがCNNの調べで分かった/Stephen Maturen/Getty Images

トランプ氏の選挙集会開催地で、感染者が増加傾向にあることがCNNの調べで分かった/Stephen Maturen/Getty Images

(CNN) トランプ米大統領が大統領選絡みでこれまで催した17回の選挙集会のうち、14回の会場となった郡で集会後から1カ月後に新型コロナウイルスの陽性反応を示す比率が増えたことがCNNの調べで31日までにわかった。

17回の集会の開催期間は8月17日から9月26日までで、CNNは各集会の開催前の4週間における住民10万人当たりの1日の新規感染者の割合を調査。また、開催後の4週間における郡レベルや州レベルでの割合も算出し、比較対照した。

この結果、感染率が増えた14郡のうち8郡では集会前の1カ月間、感染が減少していたことが判明。残る6郡ではこの期間に感染が増えていた。

さらに、10郡については感染率が地元の州の全体的な比率より高めなことも突き止めた。

米ネバダ州ミンデンでは9月12日に集会が開かれたが、これより前の1カ月間では地元の郡では感染者が減る傾向があった。しかし、開催から4週間後には新規感染者は225%増を記録。この期間における同州の他地域の74%増を大きく上回っていた。

また、集会が9月18日に催されたミネソタ州ベミジでは集会前の1カ月間、感染率は上昇していたものの集会から1カ月経過すると地元の郡では385%増に跳ね上がっていた。

17回の集会が実施された他の州はウィスコンシン、アリゾナ、ペンシルベニア、ニューハンプシャー、ノースカロライナ、ミシガン、オハイオにフロリダとなっている。

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