黒人女性射殺の警官、殺人罪に問われず 抗議デモ再燃 米ケンタッキー州

大陪審の決定後に集まる人々=23日/Bryan Woolston/Reuters

大陪審の決定後に集まる人々=23日/Bryan Woolston/Reuters

ルイビルの中心部では抗議運動やデモ行進が行われている。23日午後のニュースには、警官隊とデモ隊が衝突する映像や、警察が数人を取り押さえる映像が流れている。

ルイビルでは何カ月も前から事件に対する抗議デモが続き、関与した警官全員の逮捕を求める声が上がっていた。

ルイビル市と警察は、デモの再燃を見越して非常事態を宣言し、午後9時から72時間の外出禁止を発表した。市内にはバリケードを設けて市中心部への車両の乗り入れを制限。商店や飲食店は窓に板を張り、連邦政府機関の建物は今週いっぱい閉鎖となった。デモ隊は発表の数時間前から集結し始めていた。

キャメロン司法長官は5月にこの事件に関する特別検察官に任命され、FBIも捜査に乗り出している。大陪審の決定が発表された後、FBIルイビル支部は声明を発表し、事件捜査を継続すると表明した。

ハンキンソン被告はテイラーさんの自宅に向けて無謀な発砲を行ったとして、6月に免職処分となっていた。

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