米大統領選、南部テキサスが激戦州に 前回はトランプ氏が勝利

トランプ大統領(左)とバイデン前副大統領。テキサス州では両氏の支持率が拮抗している/Getty Images

トランプ大統領(左)とバイデン前副大統領。テキサス州では両氏の支持率が拮抗している/Getty Images

(CNN) 今秋行われる米大統領選で、トランプ米大統領が前回2016年の選挙戦で勝利を収めた3州で厳しい状況に陥っていることがわかった。特に南部のテキサス州が激戦州となっている。CBSニュースとユーガブの世論調査で明らかになった。

今回の世論調査によれば、トランプ氏と民主党からの指名を確実にしているバイデン前副大統領との支持率はアリゾナ州では46%で並んだ。アリゾナ州は前回選挙ではトランプ氏が4ポイントの差で勝利した。フロリダ州では、トランプ氏の支持率は42%、バイデン氏の支持率は48%だった。フロリダ州は前回選挙ではトランプ氏が1ポイントの差で勝利を収めた。

驚くべき調査結果が出たのはテキサス州だろう。テキサス州での支持率はトランプ氏が46%、バイデン氏が45%と誤差の範囲内に収まった。

今回の調査結果によれば、11月の大統領選ではテキサス州は激戦州となりそうだ。民主党候補者が1976年以来初めて、大統領選で勝利を収めるかもしれない。

今回の調査結果は過去1カ月でみると異常値とはいえなさそうだ。6月上旬から8つの世論調査が公表されているが、基本的にはトランプ氏とバイデン氏は競っており、テキサス州ではバイデン氏の支持率が0.3ポイントだけ上回っている。

大統領選が近づくにつれて状況が変化する可能性はあるが、現時点でテキサスは激戦州といえるだろう。

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