米のコロナ死者、6月1日までに10万人超か CDC所長

米国内の新型コロナ死者数が6月1日までに10万人を超える可能性があるという/Mario Tama/Getty Images North America/Getty Images

米国内の新型コロナ死者数が6月1日までに10万人を超える可能性があるという/Mario Tama/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長は15日、米国内の新型コロナウイルス感染による死者数について6月1日までに10万人を超える事態が有り得ると予想した。

ツイッター上で述べた。CDCの12の異なる予測モデルを根拠にしたとして、今月11日の段階で全てのモデルが今後数週間内での犠牲者増加や累計の死者数が6月1日までに10万人を上回ると予想したとした。

米ワシントン大学健康基準・評価研究所はこれより前に、米国内の死者は8月4日までに14万7000人に達するとの見通しも示していた。同研究所のデータは米ホワイトハウスも時々引用している。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国内の犠牲者数は米東部時間の8日午後5時40分の時点で8万7184人となっている。

同大学によると、米国の州のうち28州では毎日報告される感染者数が減少している。一方で7州では増加基調を見せ、15州では横ばいの状態が続いているとみられる。

感染者の増加が目立つのはテキサス州で、今月1日に自宅待機措置の解除が始まって以降、20~30%の幅で拡大。14日には1日当たりでは最多となる58人の新たな死者も報告していた。

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