トランプ陣営元顧問に禁錮14日、ロシア捜査で偽証

トランプ陣営元顧問に禁錮14日

ワシントン(CNN) 米首都ワシントンの連邦地裁は7日、ロシアとつながりを持つ人物との大統領選期間中の接触について捜査員に虚偽の証言をしたとして、トランプ陣営の元外交顧問ジョージ・パパドプロス被告に禁錮14日の量刑を言い渡した。

パパドプロス被告はまた、12カ月間の保護観察処分と200時間の奉仕活動、9500ドル(約105万円)の罰金も科された。

ロシアの米大統領選介入問題を調べるマラー特別検察官の捜査でトランプ陣営関係者に量刑が言い渡されたのは初めて。

パパドプロス被告は1年以上前に逮捕され、2016年大統領選期間中にロシアとつながりのある複数の人物と接触していたことに関して捜査員に虚偽証言した罪を認めた。被告はこれらの外国人との協議で、トランプ氏が外国を訪問してロシアのプーチン大統領と面会できないかを話し合っていた。

パパドプロス被告は量刑言い渡しに先立ち書面を読み上げ、「人々から指をさされて笑われ、ひどく落ち込んだ」「この捜査は世界的な意味合いを持ち、真実が重要となる」などと自身の過ちや後悔の念を認めた。

判事は禁錮14日の量刑について、この種の起訴内容で禁錮刑となった被告の数を調べたところ、全体の半数以下だったと指摘。また、特別検察官の捜査に絡み禁錮30日を言い渡されたオランダ人弁護士、バンデルズワン被告にも触れ、弁護士という立場でパパドプロス被告に比べると後悔の念もほとんど表明していなかったことにも触れた。

特別検察官側は最大6カ月の禁錮を求刑していた。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]