トランプ氏が「ハイチ移民はエイズ患者」 政権は報道を否定

トランプ氏がハイチの出身者は「全てエイズの罹病者」などと発言したとされるNYT紙の報道について、ホワイトハウスは否定するコメントを出した

トランプ氏がハイチの出身者は「全てエイズの罹病者」などと発言したとされるNYT紙の報道について、ホワイトハウスは否定するコメントを出した

(CNN) 米ホワイトハウスは23日、トランプ大統領が今年6月の政権最高幹部らとの会合で移民について侮蔑的な表現でけなしたとする米紙ニューヨーク・タイムズの報道を強く否定した。

同紙は匿名の政府当局者2人の話として、トランプ氏はこの会合で米国に到着する中米ハイチの出身者は「全てエイズの罹病者」と発言したと報道。「ナイジェリアからの最近の移民は決してアフリカの小屋には戻らない」「アフガニスタンはテロリストの聖域」などとも口にしたと伝えた。

ホワイトハウスのサンダース報道官は声明で同紙を指弾し、大統領によるそのような発言を否定。「ケリー首席補佐官、マクマスター補佐官(国家安全保障担当)、ティラーソン国務長官らを含め会合に居た全ての高官は同紙のあきれるような報道を否定した」と主張した。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、会合ではトランプ氏に年内に米国への入国を認める移民の人数が記されたリストが手渡されていた。

同紙は40件に近いインタビューを基に記事化したと指摘。匿名にした政府当局者の1人は会合に参加、もう1人は別の出席者から会合の結果についての説明を受けたとした。その上で別の複数の出席者はトランプ氏が移民を罵倒(ばとう)するような発言をしたのかは「覚えていない」と述べたとも付け加えた。

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