第3回討論会、見どころは? 移民や経済、適性などを議論

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ラスベガス(CNN) 米大統領選本選を約3週間後にひかえ、3回目となる大統領候補者討論会が19日(日本時間20日)、ネバダ州ラスベガスで始まった。民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官も共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏も好感度が低いが、投票先を決めかねている有権者に対して、対抗馬が当選した場合、米国の状況がさらに悪化すると説得する必要がありそうだ。

トランプ氏は、世論調査で支持率を落としているほか、接戦州の一部でも勢いを失いつつある。トランプ氏はまた、今回の選挙戦はクリントン氏を勝たせるために「しくまれている」と語っている。一方、クリントン氏は、ハッキングにより新たなメールが公開され、国務長官時代の私用メールサーバーの利用について新たな情報も明らかになっている。

最後の討論会におけるクリントン氏の目標は、過去数カ月の取り組みと同じようなものになるだろう。トランプ氏との論争とは離れて、大統領職に就いた場合の前向きなビジョンを提示できるかどうか。

一方、トランプ氏にとっては、大統領職を担う能力があるのかや、米軍の最高司令官としての気質にかけるのではないかと疑問視する有権者を説得する最後の機会となりそうだ。

司会者は、「FOXニュース・サンデー」のクリス・ウォレス氏。移民や経済、海外の紛争地、大統領としての適性など6つの論点について、それぞれ15分の議論を行う。いずれの項目も、片方の候補者に質問があり、2分間で返答。それが終わるともう1人の候補者が2分間で返答する。その後、10分程度の議論が行われる。

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