F16戦闘機2機が空中衝突、「右翼半分」もがれて着陸 米

公開された墜落機体の写真

公開された墜落機体の写真

(CNN) 米空軍は22日までに、同国中部カンザス州モリーン近くの上空で昨年10月発生したF16型戦闘機2機の空中衝突事故に関連し、損傷した機体の写真などを公表した。

事故では1機が墜落し、残る1機は右主翼の半分程度がもがれる甚大な被害を受けていたが、隣接のオクラホマ州タルサの国際空港への着陸に成功していた。死者は出なかった。

タルサにある同州州軍の空軍に所属する両機の衝突は戦闘訓練中に発生。1機には同戦闘機の操縦が計約2400時間と経験豊富な教官が搭乗し、事故後には操縦席から緊急脱出したが軽傷を負った。機体は地上に激突していた。

別の1機には総飛行時間が約106時間と操縦の習熟に努めているパイロットが搭乗。主翼が損傷したもののタルサ国際空港への着陸を果たしていた。

この事故で米政府が被った損失額は2200万ドル(約26億円)相当。私有財産に及ぼした被害は大きくなかったとしている。

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