投資家だまして集めた資金、妻の「冷凍保存」に流用

(CNN) 自身が経営するファンド運用会社を通じて投資家をだまし、集めた大金を妻の遺体の低温冷凍などに流用したとして、ニューヨーク在住の男が有線通信不正行為や商品詐欺などの罪で米連邦当局に起訴された。

専門機関によると、低温冷凍とは生きている人や死亡した人を未来に生き返らせる目的で保存する手段。

19日にマンハッタンの連邦裁判所が公開した起訴状によると、ウィレオン・チェイ被告(38)は商品ファンドの運用管理会社を設立し、実際には損失を出していたにもかかわらず年間24%の利益を保証し、リスクはないと宣伝。投資家から500万ドル(約6億円)を超す資金を集めていた。

このうち約15万ドル(約1800万円)を、2009年ごろ死亡した妻の遺体の低温冷凍するために費やしたほか、自分のために高級車を購入するなどして贅沢な生活を送っていたとされる。

同被告は過去に商品取引で200万ドル以上の損失を出し、2011年に米国からペルーのリマに逃走していた。

米商品先物取引委員会は先に、チェイ被告と同被告が経営する4Xソリューソンズ社を提訴していた。

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