米コロラドの高校で乱射事件 容疑者は自殺

米コロラド州の高校で乱射事件

コロラド州センテニアル(CNN) 米コロラド州デンバー近郊の高校で13日、生徒が銃を乱射し、少なくとも3人が負傷した。

保安官のグレイソン・ロビンソン氏によると、容疑者の生徒は、ある教師と対決する目的で、デンバー近郊のセンテニアルにあるアラパホー高校に侵入し、発砲を開始した。容疑者は自殺を図ったと見られ、校内で遺体で発見されたという。ロビンソン氏は容疑者の身元は明らかにしなかった。

容疑者はショットガンを手に高校に侵入し、銃を隠そうともしなかったという。容疑者は他の生徒たちに、ある教師の居所を尋ねて回った。

同校の用務員は、軍服を着た生徒が走り去るのを目撃したという。用務員は「奇妙な光景だった」と述べ、「(容疑者が)校内に入った後、2発の銃声を聞いた。そこで事態を把握し、『校内で銃を乱射している』と叫んだ」と述べた。

用務員は警察に通報した後、狙われていた教員を学校の外に連れ出した。ロビンソン氏によると、その数分後に容疑者は教室で遺体で発見されたという。同氏は、容疑者は単独犯と見られるとしている。

この事件で3人が負傷し、病院に搬送された。病院は患者の身元を明らかにしていないが、ロビンソン氏によると生徒2人が撃たれ、そのうち1人は重傷を負い、病院に運ばれたという。

事件が発生した13日は、コネチカット州のサンディフック小学校で発生した銃乱射事件のちょうど1周年だった。

また現場となったセンテニアルは、エリック・ハリス容疑者とディラン・クレボルド容疑者が銃を乱射し、生徒12人と教師1人を射殺したコロンバイン高校銃乱射事件が発生したリトルトンから16キロほどしか離れていない。

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