HIV感染知りつつ300人と関係、終身刑の可能性も 米

HVI感染知りながら300人と関係、終身刑の可能性

(CNN) 米ミズーリ州で、自分がエイズウイルス(HIV)に感染していると知りながら性的関係を持ち、300人以上を感染の危険にさらしたとして男が訴追され、5日に同州ストッダード郡の裁判所に出廷した。

検察によると、訴追されたのはデビッド・マンガム容疑者(36)。調べによると、マンガム容疑者は2003年にHIV陽性と診断されたにもかかわらず、その後もインターネットや公園などで出会った相手と無防備な性的関係を持ち続けていた。

マンガム容疑者は調べに対し、パートナーのうち50~60人はスタダード郡に住んでいると供述。しかしほとんどの場合、相手のことはファーストネームしか知らないと話しているといい、相手を探し出して感染の危険を告知するには困難が予想される。

逮捕のきっかけとなったのは、元パートナーの男性がマンガム容疑者にうそをつかれたとして警察に届け出たことだった。警察によると、この男性は検査の結果、HIV陽性と診断された。

裁判所はマンガム容疑者の保釈金を25万ドル(約2500万円)に設定した。ミズーリ州の州法は、相手の同意なくHIV感染の危険にさらす行為を重罪として扱い、15年以下の禁錮を定めている。相手を実際に感染させた場合は終身刑を言い渡される可能性がある。

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