米ヨセミテ公園付近の山火事、発電施設に迫る

米加州で大規模な山火事

米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園(CNN) 米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園付近で起きた山火事は、発生から10日以上たった28日も延焼を続けている。焼失面積は7万7000ヘクタールを超え、同州史上7番目の規模となった。火の手はサンフランシスコ市に電気を供給する水力発電施設にも迫っている。

これまでに消防士など4500人あまりが出動して消火に当たっており、28日夕の時点で30%は火勢を食い止めた。しかし雷雨の影響で風向きが急に変わる恐れがあり、消火活動は難航が予想されるという。

現場を視察した米森林局のティドウェル局長は、「この火災は手ごわい。あと数週間は続くだろう」との見通しを示した。

ヨセミテ管理当局によると、ヨセミテ国立公園の敷地内も数千ヘクタールが焼失した。しかし有名な一枚岩「エルキャピタン」など多くの観光名所があるヨセミテ渓谷周辺は、まだ火災から離れているため安全だという。

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