超音速の米大統領機、内部を独占取材

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エキソソニックの行政部輸送機は2030年半ばまでに空を飛ぶ可能性がある/Courtesy Exosonic

エキソソニックの行政部輸送機は2030年半ばまでに空を飛ぶ可能性がある/Courtesy Exosonic

米空軍の投資

米空軍から投資を受ける航空業界のパイオニアはエキソソニックだけではない。

米アトランタに拠点を置くハーミアスは、20座席の極超音速機の開発に取り組む。米ニューヨークから英ロンドンまで1時間半で乗客を運ぶとうたっている。

同社は昨年、大統領・行政機を支援するため、マッハ5の航空機の開発で米空軍やPEと提携。今年3月には米航空宇宙局(NASA)との提携も発表した。

極超音速での旅は一般にマッハ5以上、つまり音速の5倍以上に達するとされる。ハーミアスは昨年2月、マッハ5を出せるエンジンの試作品の試験に成功した。

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