世界の安全な航空会社、21年版発表 首位は豪カンタス

航空会社の格付けサイト「エアライン・レーティング」がまとめた2021年版の安全度ランキング1位はカンタス航空/Courtesy AirlingRatings.com
写真特集:世界の安全な航空会社トップ20

航空会社の格付けサイト「エアライン・レーティング」がまとめた2021年版の安全度ランキング1位はカンタス航空/Courtesy AirlingRatings.com

(CNN) 新型コロナウイルス感染拡大で旅客機の運航本数が激減するなか、航空会社の格付けサイト「エアライン・レーティング」がまとめた2021年版の安全度ランキングが発表された。昨年までと同じ豪カンタス航空が首位を維持している。

同サイトは世界の航空会社385社の安全度を、墜落など重大事故の記録や保有機の老朽度などに基づき採点。今年の上位20社を発表した。

カンタス航空は、飛行再開に向けた操縦士の研修体制などが高く評価された。

同航空は2014~17年のランキングで連続トップに立っていた。18年は上位20社が順位なしで発表されたが、19、20年はまたカンタスが首位を獲得した。

21年版の2位はカタール航空、3位ニュージーランド航空、4位シンガポール航空で、5位にエミレーツ航空が入った。

同サイトの責任者、ジェフリー・トーマス氏によると、今年のランキングには、重大事故を5年前までさかのぼって調査するなど採点方式の変更が反映されている。満点は7つ星で、星のうち5つは事故やトラブル、1つは独自調査の結果、もう1つは新型ウイルス対策の評価に割り当てられた。

今回は安全度の総合ランキングと別に、新型ウイルス対策の評価が高かった上位20社を順位なしで発表した。この中には全日空と日本航空も入っている。

トーマス氏は優れた対策の例として、カタール航空が乗客にマスクに加えフェイスシールドも配布していることや、エミレーツ航空が新型ウイルス保険や健康キットを提供していることを挙げた。

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