巨大クルーズ船、岸壁すれすれでコリントス運河を通過 記録更新か

大型クルーズ船がコリントス運河を岸壁すれすれで通過した/courtesy Fred.Olsen Cruise Lines

大型クルーズ船がコリントス運河を岸壁すれすれで通過した/courtesy Fred.Olsen Cruise Lines

(CNN) 英国のクルーズ会社フレッド・オルセンは13日までに、同社の巨大クルーズ船がギリシャのコリントス運河を通過したことを明らかにした。狭い同運河を通過した史上最長の船になったという。

クルーズ船「ブリーマー」には乗客929人が乗船。船幅が22.5メートルなのに対し、運河の水面部の幅は最大25メートルと、岩壁ぎりぎりの通航になった。

コリントス運河はコリントス湾とサロニコス湾をつなぐ感潮水路で、ペロポネソス半島とギリシャ本土を隔てる位置にある。

船舶の通航は1893年から行われているが、フレッド・オルセンによると、9日に通過したブリーマーは史上最長のクルーズ船となった。ブリーマーは総トン数2万4344トン、全長195.82メートルを誇る。

フレッド・オルセンはソーシャルメディアに「ブリーマーは今日、コリントス運河を通過した史上最長のクルーズ船として歴史を作った」とつづっている。

  
      

コリントス運河は全長6.3キロで、イタリアの港湾からアテネ港へ向かう航路を短縮する役割を果たしている。

フレッド・オルセンの責任者は声明で、「当社は一生の思い出を生み出すべく努めている。ブリーマーに乗船したお客様は今回、あと少し手が届きそうな距離までコリントス運河の縁に近づいた。決して忘れられない休暇になるはず」と述べた。

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