野生生物写真コンテスト、最優秀作品はシシバナザルのつがい

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子どもが木の枝を食べるのを見守るアルキズメ・ツノゼミ/Javier Aznar González de Rueda/Natural History Museum

子どもが木の枝を食べるのを見守るアルキズメ・ツノゼミ/Javier Aznar González de Rueda/Natural History Museum

環境の中の動物をテーマにした部門。夏の終わりに南極半島の先で、カニクイアザラシが海氷の上に横たわる姿をとらえた。

無脊椎(せきつい)動物の部門。オーストラリア西部で、2匹のドロバチが産卵に備え、泥を巣に運んでいる。

水生動物の部門。米フロリダ州パームビーチで水上に飛び出したトビウオの姿をとらえた。

都市にすむ生物の部門。イタリア中部アブルッツォ州の村で、生息数わずか50頭の希少動物、マルシカヒグマがえさを求めてさまよっていた。

ほ乳類部門。ウガンダのブウィンディ原生国立公園で、マウンテンゴリラの母親が子どもの死がいを抱き上げている。子ゴリラは生まれてまもなく病死したとみられる。

創造的視点の部門。南極の氷山が溶けてできたハート型の水たまりを、小型無人機から撮影した。

新人による連作の部門。ベルギー南東部アルデンヌの森で、雄のシカ2頭が雌を取り合い、決闘を繰り広げている。

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