動物とふれあう世界のホテル12選 <上>  キリンとお茶の時間? 

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ニューヨークのファームサンクチュアリで鼻を寄せ合う動物

ニューヨークのファームサンクチュアリで鼻を寄せ合う動物

2.カクシラウッタネン・アークティック・リゾート(フィンランド・ラップランド)

このリゾートには、3つの農場にいる計400頭のハスキー犬をはじめ、馬16頭、トナカイがいる囲いが2カ所、猫が3匹おり、至る所で動物を見かける。

また天井がガラス張りの豪華なイグルー(雪のブロックを積み上げて造る簡易住居)からはオーロラが見えることもある。

3.ファームサンクチュアリ(ニューヨーク)

ファームサンクチュアリは、約71ヘクタールの広さを誇る家畜のシェルターで、敷地内には牛、豚、七面鳥など、保護された500匹以上の動物たちが歩き回っている。またこの施設では、期間限定で外に浴室を備えたキャビンや、簡易台所を備えた小屋への宿泊を予約することも可能だ。

施設の見学ツアーもあり、料金は宿泊客は無料、日帰りの客も1人10ドル(約1100円)で参加できる。

なおこの施設では動物たちに敬意を払い、完全菜食主義の料理のみが提供される。

4.マナー・ヒル・ハウス(イングランド・ウスターシャー州)

マナー・ヒル・ハウスは、イングランド中部ウスターシャー州の中心に位置する家族所有の宿泊施設だ。客が到着すると、このホテルで飼われている元気いっぱいの馬「ジャック」が出迎えてくれる。

この施設はさまざまなイベント用に貸し出されることが多いが、現代風の4室の客室があり、1泊のみの宿泊も可能だ。各部屋にはオーナー一家の子どもたちの学生時代の写真など、家族の思い出の品が飾られている。

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