大自然が生んだ奇跡、南米「イグアスの滝」

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ブラジル側の展望台からは滝の全景を見渡せる

ブラジル側の展望台からは滝の全景を見渡せる

この落差はナイアガラの滝の2倍近く。アフリカにある「ビクトリアの滝」の108メートルに次ぐ数字だ。これら三大瀑布(ばくふ)のうち、幅が最も広いのはイグアスの2.7キロで、ナイアガラの約3倍に及ぶ。

水量は毎秒平均約1500立方メートル。特に11月から3月にかけての雨期には最大で毎秒1万3000立方メートル、競技用プール5杯分の量にも達する。

その水が流れ込む川の名もイグアス。先住民の言葉で「大いなる水」という意味だ。

イグアスの滝は1984年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。2011年には新・世界七不思議のひとつにも選ばれている。

滝を取り囲む大西洋岸熱帯雨林には、2000種類以上の植物や約400種類の鳥類、約80種類の哺乳類や無数の昆虫などが生息する。滝へ向かう途中に色鮮やかなオオハシやサル、ジャガーと遭遇することも珍しくない。

カジノやレストラン、コーヒーチェーンが立ち並ぶナイアガラ周辺とは大きな違いだ。

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