駐英中国大使アカウントがポルノ投稿に「いいね」、大使館がツイッターに調査要請

会見を行う駐英中国大使の劉暁明氏=2月6日、英ロンドンの中国大使館/TOLGA AKMEN/AFP via Getty Images

会見を行う駐英中国大使の劉暁明氏=2月6日、英ロンドンの中国大使館/TOLGA AKMEN/AFP via Getty Images

香港(CNN Business)  駐英中国大使の公式ツイッターアカウントが、ポルノ投稿に「いいね」する出来事があり、在英中国大使館がツイッターに対して調査を要請した。

ポルノ投稿に「いいね」していたのは駐英中国大使、劉暁明氏の公式アカウント。人権団体が9日に発見し、ツイッターユーザーの間では劉氏のアカウントが乗っ取られたのではないかとの臆測が飛び交っていた。

劉氏のアカウントは、中国共産党を批判する投稿にも「いいね」していた。いつからそうした状態になっていたのかは不明。

同アカウントで「いいね」されたツイートは、劉氏自身が昨年10月に投稿した2本のみを残して、全て削除された。

在英中国大使館は9日に非難声明を発表し、「反中国分子が劉暁明大使のツイッターアカウントに悪質な攻撃を仕掛け、卑劣なやり方で公衆をあざむいた」と述べ、ツイッターに報告して徹底調査を要求したことを明らかにした。

CNNビジネスの取材に対し、ツイッターの広報はノーコメントだった。

ツイッターは中国本土では禁止されているが、中国政府の利益促進のためにツイッターを利用する中国の外交官は増えている。

劉氏は2009年に駐英中国大使に任命され、中国政府が侮辱されたとみなせば即座に攻撃的な反論に出る「戦狼外交」を展開していた。

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