フェイスブック、トランプ陣営の広告削除 国勢調査めぐる社内規定適用

フェイスブックがトランプ陣営の選挙広告を一部削除すると発表した/Shutterstock

フェイスブックがトランプ陣営の選挙広告を一部削除すると発表した/Shutterstock

ニューヨーク(CNN) 米フェイスブックは5日、トランプ陣営の選挙広告を一部削除すると発表した。「公的な国勢調査をめぐる混乱を防ぐ」とした社内規定への違反が見つかったためだとしている。

11月の選挙でトランプ大統領の再選を目指す陣営側は今週、フェイスブック上で「下院選挙区の公式国勢調査」に「今すぐ回答」するよう呼びかける広告を展開。広告の掲載を認めたフェイスブックに厳しい批判の声が上がっていた。

広告ではユーザーに対し、トランプ氏への意見を質問するほか、年齢、氏名、連絡先の回答を求めている。さらに最もよく目を通す報道機関を尋ねたうえで、「ペロシ下院議長と急進左派」についても言及。ペロシ氏らが「自分たちの個人的な反トランプ感情に基づいた行動を優先し、米国民にとって最良となる政策が後回しにされていると思うかどうか」質問した。

フェイスブックの広報担当者はCNN Businessの取材に答え、上記の広告が国勢調査をめぐる社内規定の適用の対象になると説明した。同社は昨年12月、2020年国勢調査に関する誤情報への対抗措置を講じると発表。ユーザーを混乱させたり調査への不参加を促したりするような投稿は削除する方針を示していた。

国勢調査は今月半ばから実施される。トランプ陣営にコメントを求めたが返答は得られなかった。

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