マイクロソフト時価総額、一時的にアップル抜く

マイクロソフトのサトヤ・ナデラCEO/David Ryder/Bloomberg/Getty Images

マイクロソフトのサトヤ・ナデラCEO/David Ryder/Bloomberg/Getty Images

(CNN) 米マイクロソフトの時価総額が27日、一時的にアップルを抜き、世界首位になる場面があった。IT業界で競合する各社に対して監視の目が強まる中、クラウドコンピューティング事業が好調で業績が安定しているマイクロソフトが好感されている。

リフィニティブによると、マイクロソフトの時価総額は26日の取引でアップルに迫り、27日の取引開始の時点で一時的に8158億ドル(約93兆円)となり、アップルの8155億ドルを上回った。トランプ大統領がiPhoneに対する関税に言及したと伝えられたことが投資家に嫌気された。

しかしアップルは同日午前の取引ですぐに首位を奪還した。

アップルは2010年、好調な消費者向けハードウェア事業が追い風となってマイクロソフトを抜き、時価総額世界一となった。

これに対してマイクロソフトはここ数年、法人顧客に照準を据え、急成長するクラウドコンピューティング事業で業績を伸ばしてきた。

アップルについては、新しいiPhoneの需要伸び悩みに関する懸念などから株価が下落していた。

IT業界ではグーグルやフェイスブックも、データプライバシーに関する規制の目が厳しくなり、フェイスブックの時価総額はピークだった7月に比べて40%も下落している。

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